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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2007/03/27(火) 今日のタクシー運転手さん5

雑談

今日のタクシー運転手さんは、もとは、東京に住んでて、事業をやっていた方だった。
何の事業か聞くと、プロダクションと答えてくれた。
プロダクションと言われても、ピンとこないので、もうちょっと具体的に聞くと、
広告とか作ってたらしい。

昔は大手だったんだけど、今は電通さんの子会社になっちゃってるんだそうな。
運転手さん曰く、最近の広告は商品を説明せず、とりあえず見る人に覚えてもらうことに終始したものばかりだとおっしゃっていた。
けど、情報過多の時代だから、仕方ないね。とも。
確かに、そーですねー。なんて話をしてたら、あっという間に、おうちに着いた。

まことに勝手ながら、タクシー運転手さんには、
「昔は社長」な方とか、「昔は少しは名の知れた〜」な方とかが、
多いんではないかという妄想を膨らましていたが、実際、初めてそーいう方と出会った。

しかし、その先の
「君、私と一緒に事業を始めないか!」
という妄想までは、実現しなかった。
残念なりけり。

1: NO村 『本当かどうかわかりませんが、もと北大の教授と言うタクシー運転手に会った事があります。』 (2007/03/28 21:08)

2: わけん 『おぉ!やっぱり、そーいう人って多いんやね!』 (2007/03/28 28:20)

2007/03/26(月) 暇になったらやりたいこと(その2)

雑談

はてなの開発合宿のように、プログラミング合宿!

どっか飯のうまい旅館にノートPC持ち込んで、2泊ぐらいで合宿。
3〜5人ぐらいで。
作るもの、使う言語、何でも自由。

そして、憧れの先輩とペアプログラミング。(〃▽〃)ポッ

1: ひょん太 『きもいよ!!ワケンきもいよ!!でも、キモイのおもしろいからいいや!!』 (2007/03/27 24:55)

2: ひょん太 『あ、まちがえて本名かいちゃったよ!』 (2007/03/27 24:55)

3: わけん 『ひょん太さんも参戦ですか?』 (2007/03/27 28:52)

4: ひょん太 『>そして、憧れの先輩とペアプログラミング。(〃▽〃)ポッ・・・悪くない。』 (2007/03/29 25:30)

5: mynz 『そそ、結構な数のプログラマはペアプロしたいと思っているはずだよ。』 (2007/03/30 28:28)

6: わけん 『みんなで、カップリングパーティーを!』 (2007/03/31 5:04)

7: 淫インモラル 『淫インモラル:http://www.spy001.com/pro_651.html インモラル:http://www.spy00...』 (2013/12/19 11:11)

2007/03/25(日) なぜ、最近のフィギュア男子はイケメン揃いなのかを考える。

雑談

あくまで、僕の仮説だが、これは行き過ぎた資本主義経済の影響ではないだろうか。
行き過ぎた資本主義社会では、お金持ちが何でも手にする。(妄想)

んで、

お金持ちは、きっと美人と結婚する。

美形の男子が生まれる。

その子に、お金をかけて、良いスケート教師のレッスンを受けさせる。

というパターンが多くなってきてるんではないか?
っと、エキシビジョンを見ながら僻んでみた。

1: hirohiro 『冗談です、と先に断っておきます。なぜ、最近の「したっぱプログラマーの日記」が面白いのかを考える。あくまで、僕の仮説だが、これは行...』 (2007/03/25 24:00)

2: mynz 『飛躍した考察だな。第一にそのお金持ちは風貌に長けているとは限らないから、美人の嫁さんでも息子が美形とは限らんだろ。(親美形=子美...』 (2007/03/26 9:23)

3: わけん 『>hirohiroさん周囲の人を、「この人は、こーいう人だから、きっと、こんな人と結婚して、その子供はこんなになるのだろう。」っ...』 (2007/03/26 28:08)

4: NO村 『昔アエラの記事で「東大生には美人が多い」という記事がありましたが、本当ですか?東大生↓いい企業に就職する↓収入がいい↓美人な方と...』 (2007/03/28 21:03)

2007/03/24(土) 今日のタクシー運転手さん4

雑談

今日のタクシー運転手さんっていうか、昨日のタクシー運転手さんの話。
昨日のタクシー運転手さんとは、その他にもいろいろお話した。

運転手さんは6人兄弟だったらしい。
多いですねー。
っと言ったら、昔はそれでも少ない方だった。っと言われました。
なんでも、運転手さんの親戚は9人兄弟だったとか。

9人もいたら、養育費が大変ですねー。
っといったんだけれども、昔は、むしろお金になったのだとか。
養育費って言っても、昔はだいたい中卒が多かったから、授業料はあまりかかんない。
むしろ、中学卒業して働きに出てもらえばお金をもらえるから、儲かったらしい。
ある意味、子供を産むのは投資だったんやね。

今の時代は、多くの人が大学まで行くから、授業料はかかるし、卒業して働き出しても、
親にお金を仕送りするひとは少ないしで、金銭的な面ではあまり子供を持つメリットがない時代なのだなぁっと思った。
いっそのこと、大学をなくせば少子化に歯止めがかかるんだろうか?

それにしても…


















話に夢中になりすぎて、領収書もらうの忘れちゃったじゃないか!
。・゚・(ノД`)ウワァーン

1: mynz 『しかし、タクシーネタが続くと言うことは残業が多くて忙しいってことやね。ご苦労様です。』 (2007/03/25 22:27)

2: わけん 『ネタに乏しくて、すみませぬm(_ _)m』 (2007/03/25 22:34)

2007/03/23(金) 今日のタクシー運転手さん3(東北弁はなぜ、ズーズー弁か)

雑談

今日のタクシー運転手さんは、青森出身の方でした。
そいで、
東北弁はなぜ、ズーズー弁か
という話になりました。

僕は、
寒いから、口をあまりあけずに情報を伝える喋り方になったのだ。
という一般論をお伝えしました。

しかし、運転手さんは、納得してくれません。
「おれぁ、違うと思うね。
きっと、最初に東北で言葉を教えたやつが、ズーズー弁だったんだ。
だって、東北より寒い北海道のやつらは、ズーズー弁じゃないじゃないか?
その理論で行くと、北海道の方がズーズー弁なはずだろ?」

それも一理あるのですが、では、東北で最初に言葉を教えた人は、なぜズーズー弁だったのでしょうか?
やっぱり寒かったからでは?

ということを伝えたのですが、納得してくれません。
これ以上、議論を続けると車内が険悪なムードに包まれそうだったので、
話をそらして、終わりました。

実際のところ、どうなんでしょうね。
とにかく、運転手さんと議論できて、楽しい会社帰りでした。

1: NO村 『北海道は開拓民が東京から入ったから、ズーズー弁がないんじゃないでしょうか?アイヌの人の昔の言葉がわからないのでなんとも言えません...』 (2007/03/24 7:15)

2: わけん 『アイヌの人は、どんなしゃべりなんやろね?僕の説だと、アイヌの方もズーズー弁なはずですが。』 (2007/03/25 22:36)